壁に貼るだけでウィルスを不活化できる壁紙登場

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新型コロナウィルスの感染拡大の中で、私たちの日々の活動が思いもよらず制限されてしましました。
三密を防止し、マスクの着用、こまめな手指の消毒などの対策を徹底し、自らをウィルスから守らなければなりません。

そんな中、部屋に居るだけでウィルスから私たちを守ってくれる「壁紙」が発表されました。
製作したのはビニールクロスなどを手掛けるリリカラさんです。

始めてこの情報を目にした時は、「どうせ眉唾なんでしょ?」と思ったことは否定いたしませんが
リリカラさんのホームページを拝見しましたところこのように記述されていました。

ウィルスを不活化し、減少させることができる

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仕組みを簡単に紹介しますと、壁紙表面には抗ウィルス剤コーティング層があり壁紙に付着したウィルスに反応。
ウィルス表層のたんぱく質を変質させ、ウィルスを不活化し減少させるようです。

また壁紙に付着した細菌の繁殖抑制にも効果があるとのことで、私たちの生活に安心を提供してもらえそうです。

気になる価格は、1㎡当たり@1,090円 と、通常の壁紙と同じ価格です。
リビングの模様変えなどに手軽に利用できそうです。

いろんな物への転用を期待できるのかもしれません。
リリカラ社の壁紙は弊社でも取り扱いがあります。ご関心いただけましたら こちらより お気軽にお問合せください!

テレワークも考慮したマイホーム計画(1)

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今年も半分終わり7月になりました。
コロナウィルスの感染拡大もあり、なんだか実感がありません。
しかし街の中は徐々に依然の活気を取り戻しつつあるように感じています。

さて、少し前から通勤ラッシュは以前のようなパワフルさを取り戻していますが、それでも曜日によっては「あれ?」と思えるほど空いている日があります。
多くの会社で週の内2日~3日は在宅勤務に移行されているのではないでしょうか。そのように実感しています。

もうこれは時代の変化が起こっているのだと我々も感じており、これからの家づくりにはいわゆる【テレワーク】が可能な様式をも取り入れていかなければならないのでしょう。

【テレワーク】を可能とする様式には、リビングの中に必要時にエリアを区分けするような「ソフト」なタイプと、書斎のようにガッチリ区分けしてしまう「ハード」なタイプとが考えられます。

皆さまはどちらのスタイルを望まれるでしょう?
今回は、これから検討される皆さまに、必要な寸法をお伝えしておきたいと思います。

・机の寸法
パソコンを置き、書類を広げるために必要な机の寸法は、幅 1,000mm・奥行 600mm くらい必要です。
これより小さいと、書類や資料を机の上に広げにくく作業効率がとても悪くなります。

・座席の奥行
机の前に椅子を置いて、作業するのに必要なスペースは、机から900mm くらい必要です。
これより狭いと、身動きが取りにくいことと、作業中の姿勢の変化に干渉するため、肉体的に疲労が増すことになります。

いかがでしょうか、イメージできましたか?
ぜひ、参考にしてください。

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