テレワークも考慮したマイホーム計画(1)

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今年も半分終わり7月になりました。
コロナウィルスの感染拡大もあり、なんだか実感がありません。
しかし街の中は徐々に依然の活気を取り戻しつつあるように感じています。

さて、少し前から通勤ラッシュは以前のようなパワフルさを取り戻していますが、それでも曜日によっては「あれ?」と思えるほど空いている日があります。
多くの会社で週の内2日~3日は在宅勤務に移行されているのではないでしょうか。そのように実感しています。

もうこれは時代の変化が起こっているのだと我々も感じており、これからの家づくりにはいわゆる【テレワーク】が可能な様式をも取り入れていかなければならないのでしょう。

【テレワーク】を可能とする様式には、リビングの中に必要時にエリアを区分けするような「ソフト」なタイプと、書斎のようにガッチリ区分けしてしまう「ハード」なタイプとが考えられます。

皆さまはどちらのスタイルを望まれるでしょう?
今回は、これから検討される皆さまに、必要な寸法をお伝えしておきたいと思います。

・机の寸法
パソコンを置き、書類を広げるために必要な机の寸法は、幅 1,000mm・奥行 600mm くらい必要です。
これより小さいと、書類や資料を机の上に広げにくく作業効率がとても悪くなります。

・座席の奥行
机の前に椅子を置いて、作業するのに必要なスペースは、机から900mm くらい必要です。
これより狭いと、身動きが取りにくいことと、作業中の姿勢の変化に干渉するため、肉体的に疲労が増すことになります。

いかがでしょうか、イメージできましたか?
ぜひ、参考にしてください。

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