2011年6月30日

大阪市城東区 TN様邸

大阪市城東区TN様邸/敷地面積:約13坪/鉄・木混構造

城東区TN様邸

ガレージの上の家


【お施主様の声】お客様の声

実家のガレージの機能をそのまま残して、その上の空間を住まいとして使うという画期的な家づくりを叶えることが出来ました。

プランづくりをはじめた頃は、ガレージという小さなスペース(しかも変形地で)に建てるということもあり、かなり小さな家になるだろうと覚悟していました。
でも出来上がったプランが、予想以上に普通の家(笑)だったことにとても嬉しく感じました。

マンションが近接しているにも関わらず、全室が明るく風通しもよく、収納が多くてすっきり片付くことに満足しています!


【プランづくりのきっかけは】プランづくり

「実家のガレージのスペースの上の空間に家が造れませんか?」

当社のOB様でもいらっしゃる、TN様のご両親からこのようなお電話をいただいたことが、マイホーム計画の始まりでした。
なんと、車2台のガレージの上に住まいを新築するとは・・・。
狭小住宅を得意としている私たちでも、これまで聞いたことのないリクエストでした。


【プランニングのポイント-1】鉄・木混構造
軽くて頑丈を両立-鉄木混構造

なんと言っても、ガレージの機能をそのまま活かして、なおかつ地震に強い軽くて頑丈な家を実現するための混構造(鉄骨造+木造)がポイントです。
これで車2台の並列駐車が可能です。


【プランニングのポイント-2】天井を高く
天井を高くすることで圧迫感を解消

限りある居室面積を少しでも広く感じられるよう、通常よりも15センチほど高くしました。(梁現しと呼びます)
開放感が得られます。狭小住宅には欠かせません。


【プランニングのポイント-3】効率的な家事動線
空間のムダを無くし家事動線の効率アップ

階段下の空間を事前にじっくりとシミュレーションしておくことで、ムダ無く水マワリを集約できました。
すぐ横にキッチンがあるので、主婦業や子育てに忙しくなる奥さんの家事動線を究極に短くシンプルにしました。


【プランニングのポイント-4】密集地でも明るく
明るい室内と風通しの良い部屋を実現

変形地であることを利用して、変形部分にスッポリと収まるルーフバルコニーを設置しました。
バルコニーの壁を通常の立ち上がり壁ではなくアルミ手摺とすることで、密集地ながらも明るく、風通しの良い環境を実現しています。


【プランニングのポイント-5】埋め込み型靴収納
壁の厚みさえ有効活用-埋め込み型靴収納

玄関は家の顔。でもどうしても広く取れないケースも多々有ります。
そんな時に既成の靴箱をおかずに壁の厚みを利用して造り付けてしまう。
これで玄関もスッキリ。



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